和歌山市議会 2018-12-11 12月11日-06号
市としましては、今後、患者の高齢化や病状の複合化などに伴い、増加が見込まれる回復期や在宅医療等のよりニーズの高いサービスの確保を強化していきます。特に在宅医療については、重度の病気や障害があっても、住みなれた地域で最期まで必要な医療と介護を安心して受けることができるよう、わかやま市在宅医療推進安心ネットワークをさらに推進していきます。
市としましては、今後、患者の高齢化や病状の複合化などに伴い、増加が見込まれる回復期や在宅医療等のよりニーズの高いサービスの確保を強化していきます。特に在宅医療については、重度の病気や障害があっても、住みなれた地域で最期まで必要な医療と介護を安心して受けることができるよう、わかやま市在宅医療推進安心ネットワークをさらに推進していきます。
現在、今後増加が見込まれる回復期や在宅医療等の新たに必要なサービスを確保し、市民が将来にわたり安心して医療、介護サービスを受けることができるよう、圏域における地域医療構想調整会議において、全関係機関参加のもと、病床機能の転換と連携の強化や在宅医療の充実の推進を図っています。 今後は、さらに市民が住みなれた地域で切れ目なく必要な医療と介護を一体的に受けることができるよう取り組んでまいります。
また、将来介護施設や高齢者住宅を含めた在宅医療等で追加的に対応する患者数は3,500人となっています。 今後、病床再編について、二次医療圏域ごとに県が協議の場である地域医療構想調整会議を設置し、医療機関相互の協議によって自主的な病床再編を推進するとしています。
このたびの診療報酬改定については、議員御発言のとおり重点課題として病院勤務医等の負担軽減と地域における連携体制の強化推進及び在宅医療等への充実、また将来を見据えた課題として病院・病床機能の分化・強化と連携、在宅医療の充実・重点化、効率化等の推進が挙げられており、トータルでは0.004%の増額改定となってございます。
一般管理費でございますけれども、これは国保連合会が主体取り組みをいたしております在宅医療等推進支援事業によるオンラインシステムによりまして、情報提供を受けるための所要の予算をお願いしております。 次の収納率向上特別対策事業費につきましては、補助認証の減に伴う減額を。 それから、次ぺージの老人保健拠出金につきましては、額が確定いたしましたことによる所要の補正をお願いいたしております。